今朝も来て余花の山路を遊びけり
<「今朝もまた」が句の中であまり役に立っていない>・・・というとしさんの批評を頂きました。「今朝もまた」に余生に突入した人生の陰りを匂わせたつもりでしたけれど、年齢を読み取るのは無理ですよね。
<遊びけりも具体的に表現したほうがいい>・・・ミキの雑記帳さんからの批評です。事実で表現が基本でしょうけれど、山歩きが遊びの場合は具体的な表現難しいですね・・・。
妻とゐて余花の山路を遊びけり 余生と山遊びをモチーフに作り替えてみました。
週日を旅する齢山桜 ひとり遊びの気ままな句づくりですけれど、kekoさんのネット句会に参加して、少し厳しく学び直しをはじめるつもりです。
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