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花呼さんより、 『 立浪草所も人も選ばざる 』 に良寛さんの歌を送ってもらいました。 花呼さん、早朝のあい風ありがとうございます。 ★★★ 『 立浪草所も人も選ばざる 』 ★ 写真俳句 0801703 ♪♪♪ 時鳥 汝がなく声を なつかしみ この日くらしつ その山のべに 良寛 時鳥は、万葉の頃から、行く春を知らせ、夏の訪れを告げるものだったのですね。 その声に、過ぎゆく時への哀惜とか、望郷の心を呼び覚まされたのでしょうか。 青山の 木末立ち潜き 時鳥 鳴く声聞けば 春は過ぎけり 良寛 草木茂る草庵の棲み家は、鳥の声、野の花を愛で、風の音に天地の音楽を聴く楽しみしかありません。古人は、鳥の声をどんな風に聞き、草木とどんな会話を交わしてきたのだろう。そんな古人の伝統をふまえて、良寛さんは、自分の世界を創りあげていったのでしょうね。 今日一日の暮らしは、来る日も来る日も、変わることなく、風が小さな生き物たちの息吹を伝えてくれるばかりだ。その中で、血を吐くようになく時鳥は、心を揺すぶって、燃焼する命を呼び覚ましてくれるものだよ。これから、夏の一時、けたたましく鳴いて、求愛して、また、大陸へ戻っていくんだね。 生きるって、切ないね。 生きるって、さびしいね。 けれど、 生きるって、素晴らしいね。 この短い一時を、 命のままに、 自由に生きていこうよ。 時鳥の鳴き声を聞きながら、自然の恵みを享受し、至福の時を、今日も過ごしていますけれど、 この懐かしさは、何だろう・・・。 この人恋しさは、なぜだろう・・・。 やっぱり、至福の中でも、良寛さんの心のどこかに、空洞があって、 さびしい風が吹いているのでした。 それを、まもなく、開示してくれる運命的な出会いが待っているのですね。 ★★★ 『 杜鵑山を動かすマオもゐる 』 ★ 写真俳句 0802102 ♪♪♪ 。。。 ≪ 花呼さん、おはようございます。 時鳥 汝がなく声を なつかしみ この日くらしつ その山のべに 良寛 時鳥の声を聞いたことのない仁は、この懐かしさを知りませんけれど、 それでも、この情景と心が、懐かしく想われます。 ものを思い、所を思い、人を思う心は、共通するのでしょうね。 そして、その思いの中には、さびしさと人恋しさが流れているような気もします。 故郷の安堵を求める心もあるのでしょうね。 国上寺の彼女と、心がシンクロしていたのですね。 心は、深いところでつながり合っているので、逢いたい、語りたいと念うと、念いの波動が伝わるのですね。 花呼さんの彼女を大切に思う心に愛語が花開いて、彼女の心を喜ばせてくれるでしょう。 まったく自由な4時間を、天から頂いたのですから、 天の声、地の声、花の声を聞いて、愛語を温めてくださいね。 今朝も、遠い空から、あい風もらいました。 良寛さんと同じように、愛語の音楽聞くことができて、Happyです。 尾根を越え念い伝えよ時鳥 ≫ 。。。 |
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